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FUNDROP(ファンドロップ)の評判が気になって、申し込む前に「実際どうなの?」と確かめたくなっていませんか?公式の数字で見ると、FUNDROPは1万円から出資でき、2026年10月時点で予定分配率5〜8%・運用期間6〜12か月のファンドを続けて募集しています。ただし元本保証はなく人気のファンドは応募が募集額を大きく上回ります。
口コミを検索すると「高利回り」「抽選に落ちた」と良い話と悪い話が混ざっていて、どれを信じればいいか迷いますよね。
この記事では、FUNDROP公式サイトのファンド一覧・お知らせ・FAQの数字を2026年10月24日に確認し、評判の中身を確かめます。読み終わるころには、申し込むかどうかを自分で判断できるはずです。


不動産業の個人事業主として普段は売買や賃貸の現場で物件資料を読んでいます。この記事は過去2024年に書いたものを常に最新情報で書き直しています。
この記事でわかること
✅.直近ファンドの分配率・運用期間・応募状況
✅.FUNDROPのメリット・デメリットと注意点
✅.登録条件・本人確認・入金・退会の手順
✅.元本保証なし・税金などのリスク
FUNDROPの募集中ファンドを見てみる
1.FUNDROP(ファンドロップ)はどんなサービス?運営会社と特徴

ひとことで言うと、ONE DROP INVESTMENT株式会社が運営する、居住用賃貸住宅を中心にした不動産クラウドファンディングです。投資家の出資(優先出資)と運営会社の出資(劣後出資)を合わせて現物不動産を運用し、利益の一部を投資家に分配します。
不動産クラウドファンディングそのものの仕組みは、不動産クラウドファンディングとは?仕組み・メリット・デメリット・始め方で解説しているので、ここではFUNDROPならではの点に絞ります。
| 項目 | 内容(2026年10月時点) |
|---|---|
| 運営会社 | ONE DROP INVESTMENT株式会社 |
| 代表者 | 代表取締役 井筒 秀樹 |
| 本店 | 神奈川県横浜市中区本町三丁目24番地1 本町中央ビル |
| 設立・資本金 | 平成25年1月4日・1億円 |
| 不動産特定共同事業 | 神奈川県知事 第28号(第1号・第2号事業者、電子取引業務を行う) |
| 宅地建物取引業 | 神奈川県知事(1)第33146号 |
| 最低投資額 | 1口1万円 |
※出典:ONE DROP INVESTMENT 会社概要、FUNDROP公式サイト(2026年10月時点)
前回から変わった点:本店と許可番号
前回の記事では本店を東京都港区、許可を東京都知事の番号で書いていましたが、2026年10月の公式サイトでは横浜市中区・神奈川県知事 第28号です。古い比較サイトの会社情報を見るときは注意してください。
📌ポイントまとめ
✅.2026年10月時点の本店は横浜市、許可は神奈川県知事 第28号
✅.1口1万円から出資できる
2.FUNDROPの評判を数字で確認:直近ファンドの実績と応募状況

評判を確かめるいちばん確実な方法は、ファンド一覧の数字を見ることです。2026年10月24日時点で、公式サイトのファンド一覧(1ページ目)に載っていた直近のファンドから6本を抜き出すとこうなります。
| ファンド | 予定分配率 | 運用期間 | 募集金額 | 応募金額 | 状況 |
|---|---|---|---|---|---|
| 44号 東京都目黒区 | 6% | 12か月 | 4,200万円 | 2,845万円 | 募集中 |
| 43号 神奈川県横浜市 | 6% | 6か月 | 2,970万円 | 2,970万円 | 運用中 |
| 42号 愛知県犬山市 | 6% | 6か月 | 2,640万円 | 2,640万円 | 運用中 |
| 41号 東京都八王子市 | 8% | 6か月 | 8,610万円 | 1億6,248万円 | 運用中 |
| 40号 東京都北区 | 5.5% | 7か月 | 4,000万円 | 4,000万円 | 運用中 |
| 37号 東京都八王子市 | 8% | 6か月 | 8,610万円 | 1億5,851万円 | 運用終了 |
※出典:FUNDROP ファンド一覧(2026年10月24日確認・44号の応募金額は確認時点の数字)
この表から読み取れるのは3つです。
・8%のファンドは応募が殺到している:41号は募集8,610万円に対して応募1億6,248万円で、約1.9倍。37号も約1.8倍でした。
・5〜6%のファンドは満額で埋まることが多い:44号を除く表の5〜6%のファンドは、募集金額と応募金額が同じです。
・同じエリアのファンドが繰り返し出ている:目黒区・八王子市・横浜市・犬山市・北区の名前が何度も並び、ファンド名には「賃料保証×再組成」と付いています。
償還・分配完了のお知らせ
運用が終わったファンドについては、公式のお知らせ一覧に「償還および分配完了」の告知が出ています。2025年11月から2026年9月までの間に、27号・28号・30号〜38号の11本分のお知らせがありました。同じ一覧に、償還の遅延を知らせる告知は見当たりませんでした(2026年10月24日確認)。
※出典:FUNDROP お知らせ一覧(2026年10月24日確認)
これは過去の結果で、これからも同じように償還されるとは限りません。
📌ポイントまとめ
✅.8%のファンドは応募が募集額の約1.8〜1.9倍で、申し込んでも投資できないことがある
✅.2025年11月〜2026年9月に11本の償還・分配完了のお知らせが出ている
3.FUNDROPのメリット3つ
FUNDROPの良さは「少額・短期・損失のクッション」の3つにまとまります。
- 1口1万円から出資できる:ローンを組まずに1万円単位で参加でき、最初は1口で流れを確かめられます。
- 運用期間が短めで、お金が長く拘束されにくい:直近のファンドは6〜12か月が中心です。
- 優先劣後構造で、一定の損失までは運営会社がかぶる:家賃収入の減少や売却価格の下落があっても、損失が劣後出資の範囲内なら投資家の配当や元本に影響しない仕組みです。
※出典:FUNDROP 初めての方へ、FUNDROP ファンド一覧(2026年10月時点)
ボクの場合、運用期間が半年なら「次のボーナスまでは使わないお金」を入れる、という決め方がしやすいと感じます。


📌ポイントまとめ
✅.直近の運用期間は6〜12か月で、お金が長く拘束されにくい
✅.優先劣後構造は損失のクッションで、保証ではない
4.FUNDROPのデメリットと申し込む前の注意点
気をつけたいのは「投資できないことがある」「手数料が地味にかかる」「中身は書面で確かめる必要がある」の3点です。
- 人気のファンドは投資できないことがある:8%のファンドは応募が募集額を大きく上回っています。FUNDROPには先着式と抽選式の申込みがあり、抽選式では募集期間の終了後に抽選が行われます。
- 振込手数料は自分で負担する:入金時の振込手数料は投資家の負担です。出金時の振込手数料も出金額から差し引かれ、FAQでは2021年10月1日時点の金額として、楽天銀行宛52円、他行宛は3万円未満150円・3万円以上229円(いずれも税込)と案内されています。
- 劣後出資の割合や賃料保証の中身は一覧では分からない:ファンド一覧や詳細ページの表示だけでは、劣後出資の割合や「賃料保証×再組成」の具体的な内容を確認できませんでした。申し込む前に契約成立前書面と重要事項説明書で確かめてください。
※出典:FUNDROP よくある質問、FUNDROP ご利用の流れ(2026年10月時点)
同じ物件のファンドが何度も組み直されているので、物件の所在地と賃料を一度調べておけば次のファンドでも判断に使えます。物件の見方は不動産クラウドファンディングとは?の「募集ページで見るポイント」にまとめています。
📌ポイントまとめ
✅.入金・出金の振込手数料は投資家の負担
✅.劣後出資の割合や賃料保証の中身は、契約成立前書面で確認する
募集中のファンドの書面を読んでみる
5.FUNDROPのリスクと税金(元本保証・途中解約・倒産)
いちばん大事なのは、FUNDROPにも元本保証はないという点です。公式サイトにも「元本・想定利回りは確定するものではありません」と書かれています。
- 出資金が減る可能性がある:損失が劣後出資の範囲を超えると、分配が減ったり元本が減ったりします。
- 途中解約はしにくい:FAQには途中解約についての説明がありません。契約成立時書面のメールが届いてから8日以内なら、決められた方法で連絡して契約を解除できると案内されています。それを過ぎたら、運用期間の終わりまで待つ前提で考えてください。
- 運営会社の倒産リスク:運営会社の経営が悪化すると、分配や償還が遅れたり、出資金が戻らなかったりするおそれがあります。
- 分配金には税金がかかる:FAQでは、分配金は原則として雑所得で総合課税の対象とされ、個人は20.42%が源泉徴収されてから入金されます。給与所得者で雑所得などの合計が年20万円を超えると確定申告が必要です。
※出典:FUNDROP 初めての方へ、FUNDROP よくある質問、FUNDROP ご利用の流れ(2026年10月時点)
確定申告に使う支払調書は、翌年1〜2月上旬ごろにマイページの「各種書類」からダウンロードできます。退会すると見られなくなります。
📌ポイントまとめ
✅.契約解除は書面メールの到着から8日以内。それ以降は満期まで待つ前提
✅.分配金は原則雑所得で20.42%が源泉徴収され、支払調書は翌年1〜2月上旬ごろ
6.FUNDROPの口座開設で知っておきたいこと(登録条件・本人確認・入金)

申し込む前に確認したいのは、登録できる条件と、本人確認にかかる日数です。急いで申し込みたいファンドがあるなら、スマホでの本人確認を選んでください。
個人で登録できるのは、20歳以上75歳未満で日本国内に住み、マイナンバーを持っている人です。家族名義での登録や、同じ名義で複数のアカウントを作ることはできません。
| 本人確認の方法 | 必要な本人確認書類 | かかる日数の目安 |
|---|---|---|
| スマホでのオンライン認証(eKYC) | 1点(運転免許証・マイナンバーカード表面など) | 本登録から1〜2営業日程度 |
| はがき郵送 | 2点 | 5〜7営業日程度 |
※出典:FUNDROP よくある質問、FUNDROP ご利用の流れ(2026年10月時点)
どちらの方法でも、銀行口座の確認書類(通帳かキャッシュカードの画像など)が1点必要です。
入金と分配金の受け取りでは、次の4点を押さえておくと戸惑いません。
- 入金は本人名義の口座からだけ。入金先の口座は会員ごとに違います。
- 入金期限までに振り込まないと、申込みは自動でキャンセルになります。
- 分配金・償還金は自分の銀行口座に直接は振り込まれず、FUNDROPの預り金口座に入ります。次の投資に使うか、出金申請をします。
- 出金は申請から3〜5営業日程度です。
※出典:FUNDROP よくある質問(2026年10月時点)
📌ポイントまとめ
✅.急ぐならeKYC(1〜2営業日程度)、はがきは5〜7営業日程度
✅.分配金は預り金口座に入り、出金申請から3〜5営業日程度で引き出せる
7.FUNDROPの評判についてよくある質問
Q1. FUNDROPは怪しいサービスではありませんか?
運営会社は不動産特定共同事業の許可(神奈川県知事 第28号)を受けています。ただし許可があっても損をしないわけではないので、ファンドごとの書面は必ず読んでください。
Q2. 予定分配率はどのくらいですか?
2026年10月24日時点のファンド一覧では、直近のファンドが5%〜8%でした。予定であり、確定した利回りではありません。
Q3. 元本割れしたことはありますか?
公式のお知らせ一覧では、2025年11月〜2026年9月に11本の償還・分配完了のお知らせが出ていて遅延の告知は見当たりませんでした。それでも元本保証はなくこれからも同じ結果になるとは限りません。
Q4. 8%のファンドに当たるコツはありますか?
確実な方法はありません。抽選式のファンドは募集期間の終了後に抽選で決まります。5〜6%のファンドも選択肢に入れておくと、投資できる機会は増えます。
Q5. 抽選に当たったらいつまでに入金すればいいですか?
当選の連絡と一緒に契約成立時書面と入金案内がメールで届くので、そこに書かれた入金期限までに振り込みます。期限を過ぎると申込みはキャンセルされます。
Q6. 分配金はどこに振り込まれますか?
自分の銀行口座ではなく、FUNDROPの預り金口座に入ります。出金申請をすると3〜5営業日程度で出金先口座に振り込まれます。
Q7. 確定申告は必要ですか?
給与所得者で、分配金を含む雑所得などの合計が年20万円を超える場合は必要です。20万円以下でも、還付を受けられる場合や住民税の申告が必要な場合があります。
Q8. 何歳から登録できますか?
個人は20歳以上75歳未満で、日本国内に住んでいてマイナンバーを持っている人が対象です。
Q9. 途中でお金を引き出せますか?
FAQには途中解約の説明がありません。契約成立時書面のメール到着から8日以内の契約解除を除けば、運用期間が終わるまで待つ前提で、使う予定のないお金だけを入れてください。
Q10. 退会するにはどうすればいいですか?
運用中のファンドがなく、支払調書をすべてダウンロードしてあることを確かめてから、マイページの「お問い合わせ」で退会を連絡します。預り金が残っていれば出金先口座へ強制出金され、振込手数料は自分の負担です。
Q11. 今使えるキャンペーンはありますか?
2026年10月24日時点で、公式サイトのトップページにキャンペーンの案内はありませんでした。最新情報は公式サイトのお知らせと公式X(@FUNDROPinfo)で確認できます。
まとめ:FUNDROPの評判は数字で確かめてから1口で始めよう
FUNDROPは、1口1万円・運用期間6〜12か月・予定分配率5〜8%のファンドを続けて出しています。人気の8%ファンドは応募超過になりやすいので、5〜6%のファンドも候補に入れると始めやすくなります。
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この記事のまとめ
✅.8%のファンドは応募が約1.8〜1.9倍で、投資できないこともある
✅.2026年10月時点の本店は横浜市、許可は神奈川県知事 第28号
✅.元本保証はなく、分配金は原則雑所得で20.42%が源泉徴収される
FUNDROP公式サイトで募集中のファンドを見る
本記事は情報提供を目的としたもので、投資を勧誘するものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。


