[PR]当アフィリエイト広告を利用しています。
こんにちは。タロウ(taroblog85)です。
前回はWordpressのはじめ方について解説しましたがいかがでしたでしょうか。
WordPressを利用する以前は無料ブログを使っていましたが、
WordPressに慣れてくると、とても使いやすく感じます。
特にWordPressは「プラグイン」という機能(スマホでいうアプリ)が備わっており、
このプラグインを効果的に使用できると
機能性やデザイン性において他のブログと差別化ができます。
今回は「WordPressでブログをはじめたい!」方におすすめプラグインを紹介しています。
1.WordPressにはプラグイン機能が充実!
WordPressは無料ブログとは異なり目的別にプラグインが使用できるため、
「機能性やデザイン性」が格段とアップします。
2.WordPressのプラグインとは?
WordPress codexによると、以下のように説明されています。
プラグインは、WordPressの機能を拡張するためのツールです。
wordpress codex日本語版
WordPress のコアは、柔軟性を保つため、不必要なコードでふくれあがってしまわないように設計されています。ユーザーそれぞれが特定のニーズに合ったプラグインを利用して、カスタム機能を取り入れられるように作られています。
簡潔にまとめると、
「Wordpressの機能を効果的に運用するツール」と覚えておけば良いでしょう。
3.WordPressのプラグインを使用するときの注意点。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
(1).必要なプラグインだけ導入する。
WordPressのプラグインの有効インストール数は55,000以上と言われています。
無料で使えるものが多いですが、インストールするほど機能性が上がるわけではありません!!
理由はプラグイン同士が干渉し表示いに不都合が生じるため、
結果的にブログの評価を下げることに繋がります。
加えてサーバーに対する負担が増えることで表示スピードも遅くなってしまいます。
結果として表示速度が遅くなると離脱率上昇の原因となってしまいます。
(2).WordPressテーマとの相性を確認する。
WordPressの有料テーマを利用している場合、プラグインによっては利用できないものもあります。インストールをする前に現在使用しているテーマでプラグインが機能するのか確認しておくことが大事です。
(3).インストール・更新は1つづつ行う。
プラグインの更新があるときは、一度に複数のプラグインを更新せず、一つづつ更新しましょう。同時に複数のプラグインを更新すると不具合が発生する可能性もありますし、不具合が発生した時にどこでバグが発生したかがわかりにくくなるためです。
4.WordPressのおすすめプラグイン10
サイトの評価を上げるためには効率的なプラグイン使用が望ましいです。
今回は下記の10種類のおすすめプラグインを紹介しています。
(1).All in One SEO Pack
All in One SEP PackはSEO対策向けのプラグインです。
各種ブログでも紹介されている通り下記のような設定がプラグイン単体で実施可能です。
・SEOのメタ要素の設定
引用元:https://bazubu.com/all-in-one-seo-pack-23836.html
・ソーシャルメディアの拡散効果をあげるOGPの設定
・クローラー の巡回を促すXML Sitemap の設定
(2).Google XML Sitemaps
Google XML Sitemapsは自サイトを更新した時にデータ更新を高めてくれるプラグインです。
特徴としては以下の通り。
- 記事の公開・更新の度にサイトマップを自動生成する。
- サイトマップが生成されたら自動で検索エンジンに通知する。
- 検索エンジンに認識してほしいページを指定できる。
- 記述内容はGoogleの推奨する内容に沿っている。
(バズ部)より抜粋。
(3).Akismet Anti Spam
Akismet Anti Spamはコメント欄を公開しているブログに訪れるスパムメッセージを排除してくれる優秀なプラグインです。毎日このプラグインが守ってくれるので安心ですね!
>Akismet Anit Spam
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
(4).WP Multibyte Patch
WP Multibyte PatchはWordPressの文字化けを修正してくれるプラグインです。
元々Wordpressが英語版で開発されていることから、日本語表記の際に文字化けを起こす可能性ががありました。
このプラグインを利用することで文字化けを修正し不具合が発生しづらくなります。
>WP Multibyte Patch
(5).WebSub/PubSubHubbub
Websub/Pubsubhubbubは新たに書いた記事や更新した内容(URL)を
すぐに検索サイトにインデックスするプラグインです。
このプラグインのメリットは自分の記事のアクセスが増えた場合に、
「パクリ記事」として無許可使用されたとしても事前にインデックスをすることで、
検索サイトは最初に書いた記事を元記事と判断してくれます。
(6).Smash Balloon Social Photo Feed
Social Photo Feedsは投稿したインスタグラムの写真をWordPressに自動連携できるプラグインです。
Instagramの写真をアフィリエイトサイトで用いる機会は少ないかもしれませんが、
自社サイトやアフィリエイト用として利用しない場合は使えるプラグインです。
デザイン性に特化したブログにはおすすめです。
(7).TinyMCE Advanced
TinyMCE AdvancedはWordPressのビジュアルエディタ機能を拡張できるプラグインです。
2018年末にWordPressの投稿・編集デザインがGutenberg(グーテンベルグ)にアップデートされました。
旧式の方が使いやすい方は、Classoc Editorというプラグインをインストールすると操作がしやすいです。
2024年3月現在「TinyMCE Advanced」は「Advanced Editor Tools」に名称が変わっています。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
(8).Broken Link Checker
Autoptimezeはスクリプトやスタイルの最適化、
CSSのインライン化と遅延、HTMLの縮小化などを行い、
サイトのパフォーマンスを向上させるプラグインです。
画像やGoogle Fontsの最適化非同期JavaScriptの処理不要な絵文字の削除など幅広い対応が可能です。
(9).WP Security Audit Log
WP Security Audit Logは行動履歴が明確にわかるプラグインです。
このプラグインでは下記の内容を確認することができます。
特徴
- 投稿、カスタム投稿、固定ページ、カテゴリの作成・編集・削除など
- マルチサイトの追加・削除など
- ログイン履歴
- ファイルのアップロード・削除
- ユーザー、ユーザープロフィールの追加・変更・削除
- プラグインの新規追加・削除・アップグレード・有効化・停止
- テーマのインストール・削除・有効化
- ウィジェットの追加・変更・削除・移動
- wordpressのアップデート・設定(パーマリンクの変更など)
(10).Rich Table of Contents
Rich Table of Contentsは誰でも簡単に目次の作成を行うことができる日本発のプラグインです。
このプラグインを利用するとブログの見栄えもよく、編集も可能に目次ができます。
デザイン性で悩んでる方にはおすすめのプラグインです。
【まとめ】ワードプレス初心者に使って欲しいオススメプラグイン10選
いかがでしたでしょうか。
今回はワードプレス初心者に使ってほしいオススメプラグイン10選を紹介しました。
ブログやホームページの用途によって必要なプラグインが変わってきますが、
SEO対策に重点を置いたプラグインを使用しアクセスをアップなどテーマを絞った仕様へ変えていくことが良いと思います。
【関連記事】
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});